感情を感じきる方法とは?ニシダメソッド式・抑圧から統合への3ステップ


怒りや悲しみが湧いてきたとき、つい「抑えなきゃ」「ポジティブに考えなきゃ」と感情にフタをしていませんか?実はその「抑える」という対処法こそが、感情を長引かせてしまう一番の原因なんです。

感情を感じきる方法とは?一般的な意味と3次元式の限界

一般的に「感情を感じきる」というと、ただ感情に身を任せて表現すればいい、と思われがちです。本やセミナーでは「感じたままに泣けばいい」「怒りをそのままぶつければいい」というような説明がされることもありますよね。

でもね、それって全部3次元式の解釈なんだよ。3次元式だと、感情は「出来事に対する反応」として捉えられ、ただ反応として表現すれば終わり、という話になってしまいます。それでは、感じきるという技術の本質には近づけません。

ニシメソ的・感情を感じきる方法:5次元式から見ると全部変わる

ニシダメソッドでは「感情は敵ではない、ナビゲーションだ」という考え方が核心にあります。感情マップで見ると、怒りは「抵抗」、恐れは「分離」、悲しみは「喪失を握る」状態を意味しています。

感じきるというのは、ただ表現することではなく、その感情が伝えようとしている情報を最後まで受け取ることなんですよ。要はさ、感じきれなかった感情は、肩こりや腰痛、頭痛として体に居座り続けることもあるんです。感じきることで、そのエネルギーが消化されて、本来の位置(安心)に戻っていくんですよ。

大事なのは、一人で無理に頑張りすぎないこと。強い感情ほど、安心できる場所で、安全だと感じられる人と一緒に向き合うことで、統合のスピードが大きく変わります。瞑想会やセミナーという場が機能するのは、まさにこの「安全な場」を提供できるからなんですよ。

よくある勘違い3つ(そこが3次元だよ)

①「感じきる=感情的に爆発すること」と思っている人が多いですよね。でもそれは違うんです。感じきるというのは、判断せずに、ただ体の中でその感情を味わうことなんです。

②「ポジティブに変換すれば感じきったことになる」と思っている人も多いです。でもそれも違います。無理にポジティブ変換しようとすればするほど、感じきれていない感情がどんどん体に溜まっていくだけなんです。

③「感じきれば二度とその感情は来ない」と思っている人もいますよね。でも新しい感情はその都度やってきます。そのたびに感じきる練習を重ねていくことが大切です。

ニシメソ式・実践3ステップ

①身体のどこが緊張しているかを感じること。感情は必ず身体のどこかに現れています。

②安全な場所でその感情を最後まで感じきること。逃げずに「今、私はこう感じている」と認めることが第一歩です。

③感じきった後に「安心」の感覚を意識的に思い出すこと。これが本来の位置に戻るということです。

決めた人間は変わります。変わらないのは、まだ決めていないだけ。今感じているその感情も、ちゃんと感じきれば、必ず緩んでいきます。


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