承認欲求の根っこにあるものとは?ニシメソが教える”認められたい”の正体


SNSのいいねが気になる。誰かに褒められないと不安になる。頑張っても評価されないとイライラする——そんな自分に気づいて、「なんでこんなに認められたいんだろう」と考えたことはないだろうか。実は承認欲求は、性格の問題でも意志の弱さでもない。もっと奥に、ちゃんとした”根っこ”がある。

承認欲求の根っことは?

一般的に承認欲求というと、「他人の評価を気にする心理」「自己肯定感の低さの表れ」として語られることが多い。でもそれは3次元式の対処法。表面に出ている欲求だけを抑え込もうとしていて、根っこには触れていないんだよね。

ニシメソ的に見ると

ニシメソ的に見ると、承認欲求の根っこにあるのは「安心」の欠如だ。感情マップで言えば、安心は本来の位置に戻っている状態のこと。誰かに認められないと安心できない、というのは、本来の位置にまだ戻れていないサインなんだ。

人は、外側からの評価を「安心の代わり」として使おうとすることがある。褒められた瞬間だけ一時的に安心に近い感覚を得られるから、また次の承認を求めてしまう。コインを入れ続けないと安心が続かないゲームのような仕組みだ。さらに、承認欲求が強く出るタイミングは、たいてい緊張状態に入っている時。幼少期から刷り込まれた「役に立たなきゃ愛されない」というプログラムが発動している証拠だったりする。

よくある勘違い3つ

勘違い1:承認欲求は消せば良い 敵視して消そうとすると、感情を抑え込むことになり、余計に根が深くなる。

勘違い2:自己肯定感を上げれば承認欲求はなくなる 評価軸そのものを外に置いたままだと、いくら自己肯定感を高めても土台は揺れ続ける。

勘違い3:認められたい自分は弱い 認められたいと思うのは、安心を求める自然な反応であって、弱さでも欠陥でもない。

ニシメソ実践法3ステップ

ステップ1:「今、安心が足りてないんだな」と気づく 評価を求める自分を責める前に、裏にある安心不足に気づくだけで、反応の仕方が変わってくる。

ステップ2:認められた時の感覚を体で覚えておく 褒められた瞬間の安心感を、自分の内側の感覚として味わい直す。

ステップ3:認められなかった日こそ、自分で自分を認める 小さなことでいい。「今日はちゃんと起きられた」でもいい。

まとめ

承認欲求の根っこは、弱さじゃなく、安心を求める自然な声。要は、そこに気づいて認めてあげることが、承認欲求と付き合う一番の近道だ。決めた人間は変わる。今日から少しずつ、自分で自分を認めてみてほしい。


PAGE TOP