覚醒が進んでいくと、ゼロとつながる感覚がより深まっていく、と感じたことはないだろうか。実はこの二つは切り離せない関係にある。感情を扱うことと覚醒を目指すことは、まったく別の取り組みのように思われがちだが、ニシメソではこれを一つの流れとして捉えている。今日は、感情の統合と覚醒、そしてゼロとのつながりについて解説していく。
一般的にはどう説明される?
一般的には、覚醒は特別な体験や気づきの瞬間として語られることが多い。感情については、コントロールする、あるいは手放すべきもの、と扱われがちだよね。3次元式だと、覚醒と感情はまったく別のテーマとして扱われることが多い。片方を追求すればもう片方は関係ない、と考えられがちなんだよね。
ニシメソ的に見ると
5次元式で見ると、感情を統合していくプロセスそのものが、覚醒への道につながっていると考える。感情を無理に消そうとするのではなく、あるがままに感じ切ることで、ゼロという何もない状態に近づいていくんだよ。つまり感情を避けることは、遠回りになってしまうということだね。
感情の統合とは、湧き上がった感情を否定せず、かといって振り回されもせず、ただ観察して受け止めていくことを指す。怒りや悲しみが出てきたときに、それを抑え込むのではなく、一度しっかりと感じ切る。すると不思議なことに、その感情はやがて静かに収まっていくんだよね。
このプロセスを繰り返していくと、感情の波に振り回される時間が少しずつ短くなっていく。そして、感情が凪いだ状態、つまりゼロに近い状態を体感する瞬間が増えていく。これが覚醒とつながりを持つ理由だ。
ゼロとは、何もない空白の状態ではなく、あらゆる可能性を含んだ土台のような状態を指す。感情を統合し、心が静まったときに、私たちは本来のゼロの状態に還っていく。その瞬間、普段は感じられない静けさやつながりの感覚を体験することがある。この感覚こそが、覚醒が進んでいるひとつのサインとも言える。
よくある勘違い3つ
勘違い1、覚醒すれば感情がなくなる。実際は感情を感じなくなるのではなく、感情に振り回されなくなるということなんだよね。
勘違い2、ゼロは無感動な状態のこと。実際はすべてを受け入れられる、静かで豊かな状態を指している。
勘違い3、感情統合は一度やれば終わる。実際は日々の中で繰り返し向き合っていくプロセスなんだよ。
感情統合とゼロへの近づき方のコツ3つ
一つ目、感情が湧いたら、すぐに判断せずにまず感じてみる。二つ目、感情を「良い」「悪い」で分けようとしない。三つ目、静けさを感じる瞬間があったら、その感覚を大切に味わう。
覚醒は遠い特別な体験ではなく、日々の感情との向き合い方の延長線上にある。今日、何か感情が湧いたときは、それを否定せず、ただ感じ切ってみてほしい。その積み重ねの先に、ゼロとのつながりが静かに待っている。
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